山羊の清子さんフォトギャラリー#山羊 pic.twitter.com/n4mRX16m6D
— ミタカ@他者の靴を履く (@hajimattemoinai) 2021年7月26日
山羊さんも暑い!
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水と塩を交互に食べる!!#山羊 pic.twitter.com/f3kvMsKwcK
山羊さんプロジェクトの概要も書いておこうと思う。
目的
まずなんでそもそも山羊なんだ?という質問がかなり多いので目的を書いておくと
- ①世話を通じて新しいコミニティができる
- ②雑草を食べてくれる
- ③かわいいし癒される
の3つが大きく頭の中に出てくる。
目的①について
山羊(動物)を買えば必然として世話をしなければならない。
具体的には散歩させたり、パラソルを移動させたり
水を換えたりとそこまで重労働はないんだけども。
その世話を今日は誰がするか?とか、こんなのが問題ではないか?
といった事を話す必要が出てくる。それがコミニティなのだ。
山羊を中心としたコミニティを作りたいのが大きな目的の一つ。
目的②について
特に夏場なんかは畑や田んぼの除草問題は深刻である。
放っておいたらすぐに草がボウボウになる。
夏の作業の大半が除草といっても過言ではないと思う。
除草剤なんてまきたくないし。
ずっと頭の中で山羊がいて草を食べてくれたらな〜と
私は夢見ていた。
今までは刈った草は、草マルチにしたり、鶏に食べてもらったりしているので全く
無駄にはしていない。
そこで本当に草を食べてくれる山羊が来てくれるなら嬉しい。
目的③
これはもう説明は不要でしょう。
個人的なゴール
- ①町中で山羊を飼う下地を作る
(=山羊が普通にいる暮らしの提案をSNSなどを通じて発信する)
- ②畑の管理人さんにもっとハッピーになってもらう
ゴール①
ご近所コミニティの再構築
もちろん今もあるがでも自治会って今は確実に力を失っていると思う。
昨年に自治会長を1年間だけだがやらせてもらった経験からだ。
元々に弱っていた自治会の求心力無さに加えコロナ禍である。
お祭りや体育祭などを行う機会がなくなり、瀕死状態だろう。
回覧板と集金があるので自治会に入っている事に気づくレベル。
自治会という名称や団体の存在意義を特別に存続させたいとかではなく
地域のコミニティーの力が無いことが非常に問題だと思っている。
何故問題なのかというと、
- 共助の仕組みが成り立たない
- 防犯対策ができない
平たくいうと
住みにくく、犯罪も起こりやすい街づくりを自分たちで
無意識に選択し続けているような状態。
向こう三軒両隣の関係ができて初めての防犯だし、小さな困りごとはご近所で解決させられるようにしたい。これが住みやすい街づくりだと考えている。
小さな個人的な鶏買ってみるプロジェクトはこちら
そのコミ二ティづくりの触媒となるのが
山羊という訳である。
その実験としてのみんなで山羊を飼ってみるプロジェクトである。
ゴール②
これはみんながその方に経緯と尊敬しているからという心情的な面もあるが
世話を一人に負担させ続けない仕組みづくりが深く関連している。
山羊を飼うということはその山羊の命が全うされる10年スパンのプロジェクトなので
みんなで世話をするということはどういうことなのか?を明確化しておきたい意図も大きい。
キックオフメンバー(202106-202112までかな?)で決めることは
- みんなでお世話をする際のルールつくり
- お金の管理の方法(山羊さんが草だけでなくどれだけお金を食うかも計算しましょう)
- 山羊さんの出張のお仕事の際の段取り
上記3点を運営しながら
みんなで決めていきたい。
最後に
コロナで分断された社会をつなぐのはSNSやZOOMといった情報技術だけでなく、動物なのかもしれないと考えている。
仲間に入りたいよ!という方はこちらからどうぞ
https://www.facebook.com/kiyosaka.yagisan.project/